道具に関する用語

点棒

投稿日: 09/12/2021 更新日:

キャラクターイラスト:さゆ吉様, 麻雀牌等の素材イラスト:Ella_why様

了平
点棒って、どれが何点なのか、どうやって配ればいいのかちょっとわかりずらいよね
和子
今回は、点棒の種類や配り方について解説していくよ!

今回の記事では、点棒について解説していきます。



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点棒って?

各プレイヤーの得点を表す棒状の道具

点棒(テンボウ)』とは、各プレイヤーの現在の得点状況を示すために使われる棒状の道具です。

【点棒】

【点棒】

了平
サイコロの目みたいな模様が付いた棒だね!

 

点棒は点数の支払いに使う

点棒は、基本的には点数の支払いに用いられます。

麻雀において得点を獲得した場合、他家が点棒を支払うことになります。例えば下の図のように、Aさんが和了して12,000点獲得したとします。この場合、各プレイヤーがAさんに4,000点ずつ支払うといった具合に点棒のやり取りをするのです。

【プレイヤー同士で点棒のやり取りをする】

【プレイヤー同士で点棒のやり取りをする】

麻雀の得点は、常に他プレイヤーとの点棒のやり取りでしか発生しないため、どんなにゲームが進んでも基本的に4人のプレイヤーの合計点は常に一定となります。初期点が25,000点であれば、4人の合計点は常に100,000点になります。

和子
点数を支払うって言うのが点棒の基本的な使い方で、お金の支払いみたいにイメージしたらわかりやすいかもね!細かい得点の扱いについては、詳しくは以下の記事を参考にしてみてね!

麻雀用語を覚えよう

和了(あがり/ホーラ)詳細

役を揃えること。和了となると、揃えた役に応じた得点を得られる。

他家(ターチャ)

自分以外の、他のプレイヤーのこと。

 

点棒の種類は?

手積み棒とカラー点棒

点棒には、手積み棒とカラー点棒の2種類があります。

手積み棒はいわゆる普通の点棒で、麻雀セットを買うと基本的にはこの手積み棒が付いてきます。

カラー点棒は、雀荘などで使われる全自動卓で使われる点棒で、自動で得点計算を行うためのICチップ等が中に組み込まれています。自動卓用の点棒は色付きのモノが多いため、カラー点棒と呼ばれています。

【手積み棒とカラー点棒】

【手積み棒とカラー点棒】

 

100点棒、500点棒、1,000点棒、5,000点棒、10,000点棒

点棒は、100点棒、500点棒、1,000点棒、5,000点棒、10,000点棒の5種類があります。各点棒は、点数の数字が書かれているわけではなく、赤丸と黒丸の模様が描かれています。どの模様が何点のものなのかしっかり覚えておきましょう。

なお、手積み棒では500点棒は使われないのが一般的ですが、麻雀セットによっては緑の500点棒が付いてくる場合もあります。

【点棒の種類】

【点棒の種類】

和子
500点棒があった方が支払いが便利な場面も多いから、もし持っている麻雀セットに500点棒が入ってなかったらそれだけ買い足すのも手ね!

 

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点棒の配り方と本数

初期点25,000点

麻雀では、初期点は25,000点とするルールが最も普及しています。この場合は、10,000点棒×1本、5,000点棒×2本、1,000点棒×4本、100点棒×10本のセットで配るのが一般的です。500点棒有りなら、100点棒を5本減らし500点棒を1本足します。

【手積み棒で25,000点配る】

【手積み棒で25,000点配る】

【カラー点棒で25,000点配る】

【カラー点棒で25,000点配る】

初期点30,000点

競技麻雀では、初期点を30,000点とするルールも多いです。この場合は、10,000点棒×1本、5,000点棒×2本、1,000点棒×9本、100点棒×10本のセットで配るのが一般的です。500点棒有りなら、100点棒を5本減らし500点棒を1本足します。

【手積み棒で30,000点配る】

【手積み棒で30,000点配る】

【カラー点棒で30,000点配る】

【カラー点棒で30,000点配る】

初期点35,000点

3人麻雀では、初期点を35,000点とするルールが多いです。この場合は、10,000点棒×2本、5,000点棒×2本、1,000点棒×4本、100点棒×10本のセットで配るのが一般的です。500点棒有りなら、100点棒を5本減らし500点棒を1本足します。

【手積み棒で35,000点配る】

【手積み棒で35,000点配る】

【カラー点棒で35,000点配る】

【カラー点棒で35,000点配る】

 

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特殊な点棒の使い方

点棒には、得点のやり取り以外にも特殊な使われ方をする場合があります。

リーチ棒:リーチをかけるときに1,000点を供託する

あと1枚で和了できるときに「リーチ!」と宣言して1,000点支払うことで、和了したときに『立直(リーチ)』という役が付きます。ここで1,000点支払うための1,000点棒のことを、『リーチ棒』と言います。

リーチ棒の1,000点は、その局で和了したプレイヤーのモノとなります。つまり、リーチをかけたプレイヤーがそのまま和了すれば、リーチ宣言の時に支払った1,000点は返ってくることになります。

了平
リーチについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてね

 

積み棒:何回連荘しているか示すための100点棒

親が和了すると、次の局でも親を移さずにもう一度同じプレイヤーが親を務めることとなります。このように連続で親を務めることを、『連荘(レンチャン)』と言います。

親は、連荘するたびに100点棒を1本自分の席の右端に置きます。つまり、2連続で親を務めている時は100点棒1本、3連続の時は2本、4連続の時は3本置くことになります。この100点棒は、『積み棒』と言って、何回連荘しているか示すためのモノです。積み棒はあくまで連荘の回数を示すためだけのものですので、親が移ったタイミングで置いた人が回収し、得点のやり取りは行いません。

麻雀用語を覚えよう

リーチ棒

リーチを宣言したときに場に出す1000点棒のこと。その局であがった人が回収する。

連荘(レンチャン)

親を連続で務めること。

積み棒

親が何回連荘したかわかるように、場に出しておく100点棒のこと。1回連荘で1本、2回連荘で2本とどんどん増えていく。

 

まとめ

和子
今回は、点棒について解説したよ!

POINT

  • 点数をやり取りするための道具
  • 100点棒、500点棒、1,000点棒、5,000点棒、10,000点棒の5種類がある
了平
スマートに点数の支払いができるようになりたいね!

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