麻雀の基本ルール

キャラクターイラスト:さゆ吉様, 麻雀牌等の素材イラスト:Ella_why様

了平
麻雀のルールって難しそうだけど、自分でも覚えられるかな…?前に調べたときは意味不明で全く分からなかったよ…
和子
今回は、麻雀の基本的なルールを解説していくよ!

今回の記事では、麻雀のゲームの基本的なルールを解説していきます。

 

麻雀の基本ルール!麻雀の始め方

まずは、麻雀の大まかな流れや、遊ぶために必要な道具について学びましょう。

麻雀の流れを詳しく見る 麻雀牌の種類を詳しく見る
和子
最初はよくわからないかもしれないけど、まずはざっくりイメージを掴んでみよう!

麻雀の大まかな流れ

麻雀は4人でプレイするゲームで、牌と呼ばれるブロックのようなものを使って遊びます。

【麻雀は4人で遊ぶ】

【麻雀は4人で遊ぶ】

各プレイヤーはそれぞれ13枚の手牌を持っています。プレイヤーは順番に、『牌山(ハイヤマ)』と呼ばれる山から手牌を1枚補充し、手牌から1枚捨てることを繰り返すことでゲームが進行していくのです。

【ツモって捨てる流れ】

【ツモって捨てる流れ】

ゲームが進むにつれて各プレイヤーの手牌はどんどん入れ替わっていくことになるのですが、一番先に手牌の中で『役(やく)』と呼ばれる特別な組み合わせを作ったプレイヤーが『和了(あがり)』となって得点を獲得できます。

計8ゲームを繰り返し、最終的な得点が最も高かったプレイヤーの勝利です。

了平
トランプゲームのポーカーにもちょっと似た感じなのかな?
麻雀の流れを詳しく見る

 

麻雀牌の種類

麻雀牌は34種あり、それらを各4枚使うため、全部で34×4=136枚をゲームに使います。

【麻雀牌は34種を4枚ずつ使う】

【麻雀牌は34種を4枚ずつ使う】

麻雀牌の種類を詳しく見る

 

麻雀で遊ぶ前に、スタートまでの手順

麻雀で遊ぶ前に、席の決め方や親の決め方、麻雀牌の並べ方や積み方を学びましょう。

場所決めと親決めを詳しく見る 牌山の積み方と配り方を詳しく見る
和子
この辺は、初心者のうちはいったん飛ばしてもOK!スマホアプリみたいなネット麻雀なら自動でやってくれるし、友達と実際に麻雀を打つときは詳しい人に教えてもらいながらやってみてね!

場所決め、席決めと親決め

まずは、『つかみ取り』という方法で座る席を決めた後、サイコロで最初の親を決めるのが一般的な流れです。ただし、友達と打つ場合はじゃんけんなどで決めてしまっても問題ありません。

場所決めと親決めを詳しく見る

 

牌山の積み方、配牌の仕方

各プレイヤーの前に2段×17枚の牌山を積み上げ、牌山からそれぞれ13枚の手牌を取ります。ここの流れは結構複雑ですが、一度実際にやってみると意外と簡単に覚えられるかもしれません。

【2×17の牌山を積む】

【2×17の牌山を積む】

牌山の積み方と配り方を詳しく見る

 

基本の流れと進め方!意外と難しくない!?

麻雀牌を配り終わったらいよいよゲームスタートです。ゲームの基本的な流れを見てみましょう。

ツモって捨てる流れを詳しく見る ロンとツモについて詳しく見る 雀頭と面子について詳しく見る

左回りにツモって捨て牌!役を作ろう!

麻雀牌を牌山からとる行為を『自摸る(ツモる)』、ツモった後に手牌から捨てた牌のことを『捨て牌』と言います。ツモって捨てるを1セットとして、これを各プレイヤーごとに繰り返していくことでゲームが進行していきます。

ツモるときは、牌山の牌を時計回りに取っていきます。なお、それぞれのプレイヤーの順番は反時計回りに回ってくるため、牌山の取る順番とは逆回りになると覚えておきましょう。

【ツモる人は反時計回り、牌は時計回り】

【ツモる人は反時計回り、牌は時計回り】

ツモって捨ててを繰り返し、手牌の中で2枚1組の『雀頭(ジャントウ)、アタマ』を1組、3枚1組の『面子(メンツ)』を4組作ることを目指します。この雀頭と面子の組み合わせができれば、役が完成して和了(あがり)となります。

【和了の例】

【和了の例】

了平
1枚取って1枚捨てて……これでゲームが進んでいくんだね!
ツモって捨てる流れを詳しく見る

 

ロン和了とツモ和了

雀頭1組と面子4組を作るためには、2枚×1組+3枚×4組=14枚が必要です。一方で麻雀の手牌は13枚しかないため、和了の形を作るには1枚足りなくなってしまいます。

足りない1枚を補充するため、相手の捨て牌を奪う『ロン和了』と、牌をツモった後に手牌を捨てずに14枚にする『ツモ和了』の2種類があります。

【ロンのイメージ】

【ロンのイメージ】

【ツモのイメージ】

【ツモのイメージ】

ロンとツモについて詳しく見る

 

あがり方は?雀頭と面子を揃える

麻雀では、手牌の中で2枚1組の『雀頭(ジャントウ)、アタマ』を1組、3枚1組の『面子(メンツ)』を作ることを目指します。

雀頭とは、全く同じ種類の牌2枚のペアです。

面子は、『順子(シュンツ)』と『刻子(コーツ)』の2種類があります。順子は種類が同じで数字が連続した3つ並んだ組のことで、刻子は全く同じ種類の牌3枚の組み合わせのことです。

【雀頭と面子の例】

【雀頭と面子の例】

和子
順子は、トランプの大富豪の階段や、ポーカーのストレートみたいなイメージね!
雀頭と面子について詳しく見る

 

役を作ろう!

雀頭と面子を揃えただけでは和了(あがり)にはなりません。雀頭1組と面子4組を揃えたうえで、特別な組み合わせである『役(やく)』を完成させる必要があります。

役にはいくつも種類がありますが、どの役も基本的には1組の雀頭と4組の面子の組み合わせであることは変わりません。

麻雀の役一覧

 

『鳴き』で他プレイヤーの捨て牌を奪う

麻雀には、『鳴き』もしくは『副露(フーロ)』という、相手の捨て牌を奪えるルールがあります。3種類の鳴きである『ポン』『チー』『カン』を覚えましょう

ポン、チー、カンを詳しく見る カンについてさらに詳しく見る

ポン、チー、カンの基本

相手の捨て牌を奪って手牌から刻子(コーツ)を作るのが『ポン』、順子(シュンツ)を作るのが『チー』です。また、同種の牌4つの組み合わせである『槓子(カンツ)』を作るのが『カン』となります。

【ポンのイメージ】

【ポンのイメージ】

了平
刻子は同じ牌3枚の組み合わせ、順子は数字が連続した3枚の組み合わせだったね!
ポン、チー、カンを詳しく見る

 

カンのやり方

同じ種類の牌4枚の組み合わせを『槓子(カンツ)』と言います。槓子は4枚組ですが、ゲーム上は3枚組の面子と同じ扱いを受けます。

槓子を作るには、『カン』をする必要があります。

【槓子の例】

【槓子の例】

和子
カンの扱いはちょっと複雑だから、初心者の内は飛ばしてもOKね!
カンについてさらに詳しく見る

 

フリテンとチョンボ、やりがちな反則

麻雀には、フリテンという少し複雑なルールがあります。フリテンをよくわかっていないとルール違反になってしまう場合もあるので、初心者の内はよく注意しましょう。

フリテンを詳しく見る チョンボを詳しく見る

フリテンって?和了牌を捨ててしまった

和了するために必要な牌を既に捨ててしまっている状態を、『フリテン』と言います。フリテンの状態では、ロン和了するとルール違反となってしまうので注意しましょう。

【フリテンの例】

【フリテンの例】

フリテンを詳しく見る

 

チョンボと和了放棄

フリテン状態でのロン和了のようなルール違反のことを『チョンボ』と言います。チョンボの時の扱いも決められているので確認しておきましょう。

チョンボを詳しく見る

 

半荘戦、東風戦の流れ!どうやって終わるの?

麻雀は、親を2周させる『半荘戦』と親を1周させる『東風戦』が一般的な1ゲームです。ゲームの全体的な流れを見ていきましょう。

半荘と東風を詳しく見る

 

まとめ

了平
麻雀のルールって、やっぱり結構難しいね…
和子
ここからは、実際にスマホアプリとかで遊びながら覚えてみてね!役も少しずつ覚えていこう!

 

麻雀の基本ルールの記事一覧