麻雀の役

二盃口(リャンペーコー)

投稿日: 07/11/2021 更新日:

キャラクターイラスト:さゆ吉様, 麻雀牌等の素材イラスト:Ella_why様

了平
今回も、麻雀の役を覚えていこう!
和子
この記事では、二盃口(リャンペーコー)っていう役を紹介していくよ!

今回の記事では、二盃口(リャンペーコー)について解説していきます。

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二盃口(リャンペーコー)の基本形

二盃口(リャンペーコー)

3翻役メンゼン役(鳴き不可)

【二盃口(リャンペーコー)の和了例】

【二盃口(リャンペーコー)の和了例】

二盃口(リャンペーコー)は、同じ牌で作った順子2つのペアが、2組あると成立します。

メンゼン役で、あがると3翻がつきます。

和子
一盃口(イーペーコー)を2組揃えた役ね!

 

二盃口(リャンペーコー)の成立条件

二盃口(リャンペーコー)の条件

  1. アタマ1組、面子4組揃えば和了
  2. メンゼンであること
  3. 同種の牌で揃えた順子2つのペアが2組あること

二盃口(リャンペーコー)であがるには、上記の条件をすべて満たす必要があります。以下でさらに詳しく条件を解説していきます。

アタマ1組、面子4組が揃えば和了!

二盃口(リャンペーコー)であがるには、手牌の中でアタマ(=雀頭)1組、面子(メンツ)4組を揃える必要があります。

 

門前(メンゼン)であること、ポンやチーは禁止

二盃口(リャンペーコー)であがるには、『門前(メンゼン)』でないと成立しません。メンゼンというのは、『鳴き、副露(フーロ)』をしていない状態のことです。ポンやチーを1度でもしてしまうと、二盃口(リャンペーコー)にはならないということです。

なお、和了するときに『ロン』をするのは鳴きには含まれません。ロンをしても二盃口(リャンペーコー)の役は付くのです。

【ポンやチーすると二盃口(リャンペーコー)にはならない】

【ポンやチーすると二盃口(リャンペーコー)にはならない】

了平
ポンやチーについてはこの記事でも詳しく解説しているね!

 

同種の牌で揃えた順子が2組あること

二盃口(リャンペーコー)であがるには、同種の牌で揃えた順子2つのペアが2組ある必要があります。例えば以下の例では、四萬、五萬、六萬の順子2つのペアと、五筒、六筒、七筒の順子2つのペアができています。

【二盃口(リャンペーコー)の和了例】

【二盃口(リャンペーコー)の和了例】

和子
同じ順子を2組揃えて、さらにそれを2組作るの!

二盃口(リャンペーコー)の条件

  1. アタマ1組、面子4組揃えば和了
  2. メンゼンであること
  3. 同種の牌で揃えた順子2つのペアが2組あること

麻雀用語を覚えよう

門前(メンゼン)

ポン、チーなどの鳴きをしていない状態のこと。

順子(シュンツ)

面子の一種。同じ種類で数字が連続した3枚の麻雀牌の組み合わせのこと。

 

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二盃口(リャンペーコー)の点数は?

麻雀の点数は、役ごとに決まっているわけではなく、手牌の組み合わせや和了の仕方など、様々な条件で決まります

同じ二盃口(リャンペーコー)で和了した場合でも、そのほかの条件によって点数は変わっていきます。ただ、あくまで参考ですが、二盃口(リャンペーコー)で和了すれば親なら6,000~9,000点程度、子なら4,000~6,500点程度となる場合が多いでしょう。

和子
詳しい点数計算については、以下の記事を参考にしてみてね!

 

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二盃口(リャンペーコー)の注意点

下位役の一盃口(イーペーコー)とは複合しない

二盃口(リャンペーコー)の下位役に、『一盃口(イーペーコー)』という1翻役があります。一盃口(イーペーコー)は、同じ牌で作った順子2つのペアが、1組あると成立します。

【一盃口(イーペーコー)の和了例】

【一盃口(イーペーコー)の和了例】

二盃口(リャンペーコー)が成立すると、自動的に一盃口(イーペーコー)の条件も満たされることになりますが、これらの役は複合しないで得点計算を行います。

つまり、二盃口(リャンペーコー)3翻+一盃口(イーペーコー)1翻=4翻とするのではなく、二盃口(リャンペーコー)の3翻のみを計算します。

 

七対子(チートイツ)とは複合しない

七対子(チートイツ)』とは、7組の対子(トイツ)を作ると成立する2翻役です。

二盃口(リャンペーコー)の形を作ると、多くの場合は七対子(チートイツ)も成立することになります。例えば、以下の組み合わせでは、『四萬、五萬、六萬』『五筒、六筒、七筒』の部分をそれぞれ2つの順子と解釈すれば二盃口(リャンペーコー)と見なせますが、それぞれ3つの対子と解釈すれば七対子(チートイツ)と見なすことができます。

【二盃口にも七対子にも解釈できる】

【二盃口にも七対子にも解釈できる】

この場合は、『高点法』というルールがあり、得点が高くなる方の解釈をしなければいけません。『四萬、五萬、六萬』『五筒、六筒、七筒』の部分を4つの順子と見なせば二盃口(リャンペーコー)で3翻、6つの対子と見なせば七対子(チートイツ)で2翻となるので、高点法のルールによって二盃口(リャンペーコー)と解釈されます。

麻雀用語を覚えよう

対子(トイツ)

全く同種の牌2枚の組み合わせのこと。

高点法

和了となった時の手牌に複数の解釈の仕方がある場合、点数が高くなるように解釈しなければいけないというルールのこと。

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まとめ

和子
今回は二盃口(リャンペーコー)について解説したよ!

POINT

  • 3翻役、メンゼン役
  • 同種の牌で揃えた順子2つのペアが2組あることが条件
了平
一盃口(イーペーコー)の上位役で覚えるのは簡単だね!でもメンゼンで揃えるのは難しそう…

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