待ちに関する用語

待ち

投稿日: 06/11/2022 更新日:

キャラクターイラスト:さゆ吉様, 麻雀牌等の素材イラスト:Ella_why様

了平
麻雀で、○○待ちって用語がいろいろあるよね
和子
今回は、待ちやその種類について解説していくよ!

今回の記事では、待ちについて解説していきます。



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待ちとは?テンパイ時の手牌の形のこと

待ちとは、テンパイの時の手牌の形のこと

あと1枚で和了できる状態のことを、麻雀用語で『聴牌(テンパイ)』と言い、テンパイの時の手牌の形のことを、『待ち』といいます。

【聴牌(テンパイ)の例】

【聴牌(テンパイ)の例】

 

待ちによって、和了したときの符、点数が変わる

どんな『待ち』から和了したかによって、あがったときの『符(フ)』が変わります。『符(フ)』は点数計算に用いられるため、待ちよって得点が変わることになります。

了平
どんな形からあがったかで、貰える点数も変わるのか…

 

待ちの基本は、『リャンメン待ち』『シャンポン待ち』『タンキ待ち』『カンチャン待ち』『ペンチャン待ち』の5種類

待ちは、大きく分けて『リャンメン待ち』『シャンポン待ち』『タンキ待ち』『カンチャン待ち』『ペンチャン待ち』の5種類があります。この5種類以外の特殊な待ちも、全てこの5種類を組み合わせたものになります。

麻雀用語を覚えよう

和了(あがり/ホーラ)詳細

役を揃えること。和了となると、揃えた役に応じた得点を得られる。

聴牌(テンパイ)詳細

あと1枚あればあがれる状態のこと。

手牌(てはい)詳細

自分の持っている13枚の麻雀牌。

符(フ)

和了したとき、手牌の種類に応じて得られるポイントのこと。得られた翻と符で点数計算を行う。

 

基本の『待ち』5種類

両面待ち(リャンメン待ち)

両面待ち(リャンメン待ち)』は、下図のような待ちを言います。

【両面待ち(リャンメン待ち)の例】

【両面待ち(リャンメン待ち)の例】

既に雀頭1組と面子3組ができており、さらに[7, 8]のような数字の連続した2枚の牌の組み合わせ(塔子、ターツ)ができている状態です。この場合、塔子の両端の2種類の牌が和了牌となり、これらが来れば順子(シュンツ)が完成します。

 

双碰待ち(シャンポン待ち)

双碰待ち(シャンポン待ち)』は、下図のような待ちを言います。

【双碰待ち(シャンポン待ち)の例】

【双碰待ち(シャンポン待ち)の例】

既に面子3組ができており、さらに[6, 6, 9, 9]のように同種の牌のペア(対子、トイツ)が2組できている状態です。この場合、2組の対子(トイツ)と同種の牌2種類が和了牌となり、これらが来れば刻子(コーツ)が完成します。

 

単騎待ち(タンキ待ち)

単騎待ち(タンキ待ち)』は、下図のような待ちを言います。

【単騎待ち(タンキ待ち)の例】

【単騎待ち(タンキ待ち)の例】

既に面子が4組できている状態です。面子になっていない残りの1枚と同種の牌が和了牌になり、これが来れば雀頭が完成します。

 

嵌張待ち(カンチャン待ち)

嵌張待ち(カンチャン待ち)』は、下図のような待ちを言います。

【嵌張待ち(カンチャン待ち)の例】

【嵌張待ち(カンチャン待ち)の例】

既に雀頭1組と面子3組ができており、さらに[5, 7]のような1つ飛ばしの数字の2枚の牌の組み合わせができている状態です。この場合、2枚の牌の間の数字の牌が和了牌となり、これが来れば順子(シュンツ)が完成します。

 

辺張待ち(ペンチャン待ち)

辺張待ち(ペンチャン待ち)』は、下図のような待ちを言います。

【辺張待ち(ペンチャン待ち)の例】

【辺張待ち(ペンチャン待ち)の例】

既に雀頭1組と面子3組ができており、さらに[1, 2]もしくは[8, 9]の組み合わせができている状態です。この場合、[3]もしくは[7]の1枚が和了牌となり、これらが来れば順子(シュンツ)が完成します。

麻雀用語を覚えよう

リャンメン待ち

手牌の中に[5, 6]のような数字が連続する2枚の牌の組み合わせがあり、[4]、[7]のようなそれらの牌の両隣の牌が和了牌となっている状態のこと。

シャンポン待ち

手牌の中に[5, 5, 6, 6]のような同じ牌のペアが2組あり、[5]、[6]のようなそれらと同じの牌が和了牌となっている状態のこと。

タンキ待ち

手牌の中に既に順子や刻子が4組できており、雀頭が完成すれば和了となる状態のこと。

カンチャン待ち

手牌の中に[4, 6]のような数字が1つ飛ばしとなる2枚の牌の組み合わせがあり、[5]のような間に挟まれる牌が和了牌となっている状態のこと。

ペンチャン待ち

手牌の中に[1, 2]もしくは[8, 9]の牌の組み合わせがあり、[3]、[7]が和了牌となっている状態のこと。

和了牌、待ち牌詳細

聴牌の時、和了に必要な最後の1枚の牌のこと。

面子(メンツ)詳細

役を作るために必要な、3枚1組の麻雀牌の組み合わせのこと。上がるためには面子が4つ必要になる。

雀頭(ジャントウ)、アタマ詳細

役を作るために必要な、2枚1組の麻雀牌の組み合わせのこと。上がるためには雀頭が1つ必要になる。

塔子(ターツ)

同じ種類で数字が連続した2枚の麻雀牌の組み合わせのこと。

順子(シュンツ)詳細

面子の一種。同じ種類で数字が連続した3枚の麻雀牌の組み合わせのこと。

対子(トイツ)詳細

種類も数字も全く同じ2枚の麻雀牌の組み合わせのこと。

刻子(コーツ)詳細

面子の一種。種類も数字も全く同じ3枚の麻雀牌の組み合わせのこと。

 

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特殊な『待ち』、基本を組み合わせた『待ち』

ノベタン待ち

ノベタン待ち』は、下図のような待ちを言います。

【ノベタン待ちの例】

【ノベタン待ちの例】

既に面子3組ができており、さらに[6, 7, 8, 9]のような数字の連続した4枚の牌の組み合わせができている状態です。この場合、[6, 7, 8]を順子と見なせば[9]のタンキ待ち、[7, 8, 9]を順子と見なせば[6]のタンキ待ちとなります。

 

多面待ち、多面張

和了牌が3枚以上ある状態を『多面待ち』もしくは『多面張(タメンチャン)』といいます。例えば下図のような場合、[2, 3, 4]を順子と見なせば[4, 7]待ちのリャンメン待ち、[4, 5, 6]を順子と見なせば[1, 4]待ちのリャンメン待ちとなるため、一索、四索、七索の3枚が和了牌となります。また、このように待ち牌が3枚の状態は『3面待ち』『三面張(サンメンチャン)』と呼びます。

【多面待ちの例】

【多面待ちの例】

その他の待ち

今回紹介した以外にも様々なパターンの待ちがありますが、どの待ちも『リャンメン待ち』『シャンポン待ち』『タンキ待ち』『カンチャン待ち』『ペンチャン待ち』の5種類を組み合わせたものになります。

 

麻雀用語を覚えよう

ノベタン待ち

手牌の中に[5, 6, 7, 8]のような数字が連続する4枚の牌の組み合わせがあり、[5]、[8]のようなそれらの牌の両端の牌が和了牌となっている状態のこと。

多面待ち、多面張(タメンチャン)

和了牌が3枚以上ある状態のこと

 

補足

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最多の待ちは?国士無双13面待ち

和了牌の種類が最多となる待ち方は、13面待ちになります。『国士無双(コクシムソウ)』という役は一般的な役とは異なり、ヤオチュウハイ(1・9の牌もしくは字牌)を全種類1枚ずつ揃えた上で、対子を1組作ると成立します。下図のような手牌の時は、和了牌が、一萬、九萬、一筒、九筒、一索、九索、東、南、西、北、白、發、中の13種類の13面待ちになります。

【国士無双十三面待ち】

【国士無双十三面待ち】

また、国士無双を除くと待ち牌が最多になるのは、手牌が[1, 1, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 9, 9]の時で、9面待ちになります。この場合、和了すれば『九蓮宝燈(チューレンポートウ)』という役満が成立します。

 

【9面待ちになる九蓮宝燈】

【9面待ちになる九蓮宝燈】

 

まとめ

和子
今回は、待ちについて解説したよ!

POINT

  • テンパイ時の手牌の形のことを待ちという
  • 『リャンメン待ち』『シャンポン待ち』『タンキ待ち』『カンチャン待ち』『ペンチャン待ち』の5種類がある
  • 上記の5種類を複合させた複雑な待ちもある
了平
待ちが複雑になってくると実戦ではどれが和了牌かわからなくなっちゃいそうだね

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